神戸市民65歳以上の方対象 神戸市委託事業 KOBEシニア元気ポイント
KOBEシニア元気ポイント事務局
電話番号078-335-6543
●受付時間
月~金曜日[ 9:00~17:00 ]
(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
Q1:
A:
こんな効果を期待しています。
Q2:
A:
介護保険法の地域支援事業の介護予防事業として実施します。
別記(総合事業を実施する市町村における地域支援事業の事業構成及び事業内容)
1 総合事業
(2) 一般介護予防事業
イ 各論
(ウ) 地域介護予防活動支援事業
④ 介護予防に資する取組への参加や活動等へのポイント付与
Q1:
A:
介護予防事業として実施する制度なので、神戸市在住の65歳以上の高齢者(介護保険の第1号被保険者)が対象です。神戸市の第1号被保険者の資格を喪失した場合は対象外となります。
要支援認定及び要介護認定の別は問いません。また、介護保険料を滞納していると、ポイント交換できない場合があります。
Q2:
A:
生活保護受給者も登録することができます。ポイント交換した場合は、お住まいの地域の福祉事務所に収入申告が必要です。
Q3:
A:
神戸市外に転居後は、活動者の対象から外れます。ただし、転居前に貯めたポイントが交換単位(通常 1,000ポイント)に達していれば、転居後も交換することができます。
Q4:
A:
まずは、KOBEシニア元気ポイント事務局へご連絡ください。
神戸市の指定する説明会に参加していただきます。参加した後、活動登録申請書に必要事項を記入して、事務局へ提出してください。
また、申請時には介護保険被保険者証(コピー可)と、敬老優待乗車証(敬老パス)等のICカード等が必要です。
Q5:
A:
連絡はありません。
まず、活動受入施設を探すページの中から自分が活動したい施設を選んで、参加を申し込む必要があります。そして、施設担当者との面談で具体的な活動内容を確認し、活動するかどうかを決めてください。その後、施設より受入可能かどうかについて連絡があります。
Q6:
A:
登録後、活動を希望する活動受入施設に参加を申し込むと、施設担当者と面談することとなります。そこで双方の合意が得られたら活動開始となります。必ずしも活動できるとは限らないことをご理解ください。
Q7:
A:
登録後、すぐに活動を始めなくてもかまいません。
ご自身のペースに合わせて、お好きな時に活動を始めてください。
Q8:
A:
ポイント付与の対象となるのは、自身が介護保険サービスを受けていない施設での活動に限ります。
Q9:
A:
被保険者証の情報から、本事業に参加することにより要介護状態等が維持、改善したことを確認します。また、活動登録時と年一回のポイント交換時に、健康やくらしに関するアンケートにお答えいただき、KOBEシニア元気ポイントの事業評価・介護予防の効果研究に活用させていただきます。
いただいた回答は、個人情報を削除して匿名化した後、分析に使用します。
Q1:
A:
KOBEシニア元気ポイント説明会は、オンラインでの説明会の動画視聴ならびに現地の説明会に参加いただけます。三宮にありますKOBEシニア元気ポイント事務局では毎週開催しています。
お住まいの区に関係なく、ご希望の方法で説明会にご参加いただけます。
Q2:
A:
KOBEシニア元気ポイント制度をご理解いただき、活動登録の検討をお願いしております。
必ずご参加ください。
Q3:
A:
会場の収容人数や、新型コロナウイルス感染症対策などから、定員制限があります。
また、説明会への申込は先着順となっております。
Q4:
A:
参加の可否と、説明会受講書を電子メール・FAX・郵送のいずれかでお送りいたします。
Q5:
A:
各会場説明会は全て同じ説明内容です。
Q6:
A:
新型コロナウイルスの状況等により、説明会が中止になる可能性があります。
また、新型コロナウイルス対策により、会場毎に定員制限があります。
Q7:
A:
天候や地震等での対応は以下のようになります。
Q8:
A:
申込書にご記入頂いた個人情報はKOBEシニア元気ポイント制度でのみ利用します。
Q1:
A:
活動受入施設を神戸市が指定することはありません。
活動者本人が、希望の施設に参加を申し込み、施設担当者と面談をして、双方の合意のうえで活動を開始します。
Q2:
A:
介護現場の人材不足、この制度を介護保険課が管轄していること、カードリーダーの設置にパソコン操作が必要等の理由で、高齢者施設から実施することになりました。今後も活動範囲の拡大について検討していきたいと考えています。
Q3:
A:
KOBEシニア元気ポイントの活動受入施設として登録するかどうかは、施設の判断になります。施設の受け入れ担当者又は事務局までご相談ください。
Q4:
A:
可能です。変更する場合は、新たに活動を希望する施設に参加を申し込んでください。施設担当者との面談を経て、双方の合意が得られたら活動開始となります。
Q1:
A:
敬老パス以外にも、PiTaPa、ICOCA等、個人認証ができるICカードはポイントを貯めるカードとして利用できます。また、クレジットカード等も対応可能な場合がありますので、使用したい場合は、事務局にお問い合わせください。
Q2:
A:
マイナンバーカードの仕様により現在は使用できません。
Q3:
A:
事務局がポイントカード(非接触ICカード)を無償で発行します。
Q1:
A:
活動する高齢者施設や、KOBEシニア元気ポイント事務局、
各区役所内にある区社会福祉協議会ボランティアセンター、あんしんすこやかセンターで
登録したICカードをかざすことでポイント数を確認することができます。
また、KOBEシニア元気ポイントホームページにある「マイページ」に、
ご自身のIDとパスワードでログインし、ポイントを確認することができます。
インターネットを利用できない場合は、事務局にお電話いただき、ご本人確認ができればお電話でもお答えします。
Q2:
A:
乗車することはできません。
貯まったポイントは、1年に1回2~3月末に交換申請いただくと、申請いただいた口座に現金を振り込みます。
Q3:
A:
1,000ポイントから交換できます。
1,000ポイント単位で、前年度持ち越しポイントを含め最大16,000ポイントまで交換可能です。
ポイントの有効期限は付与された年度の翌年度末までです。
また、ポイントの有効期間を超えた場合、未交換のポイントは失効となります。
Q4:
A:
ポイント交換は年1回、2月1日~3月末までの期間だけです。
時期になれば事務局から、ご案内書類をお送りします。
交換申請書を紛失された場合は、事務局へご連絡いただくと再送させていただきます。
Q5:
A:
翌年度末まで有効ですので、翌年度の活動ポイントと合算できます。ただし、有効期間(付与された年度の翌年度末)を過ぎると無効になるのでご注意ください。
Q6:
A:
活動登録申請した日よりも後の領収書を添付していただいた場合、1割お得となります。
Q7:
A:
領収書をなくしても、半年以内ならチャージした駅で再発行できます。
※鉄道会社によっては再発行できない場合もありますので、チャージした券売機のある鉄道会社へお問合せください。
Q8:
A:
現金の受け渡しによる事故等を防止するため、すべてご本人口座への振込としています。
Q9:
A:
相続人であっても、ポイント交換の申請はできません。
Q10:
A:
複数の施設等で活動したときも、1日あたり200ポイントまでしか付与できません。
1日のうちで既に200ポイント貯めた場合も、他の活動受入施設に行く時は、ICカードを提出してください。
Q11:
A:
施設が求めた活動条件を満たしていれば、短時間の活動でもポイントは付与されます。
Q12:
A:
ポイント付与は、登録後かつ令和2年10月以降の活動にのみ行われます。
[例]令和2年9月に活動者登録 → 令和2年10月以降の活動からポイント付与
Q13:
A:
Q1:
A:
東京国税局によると「所得税法の雑所得に該当する」との見解が示されています。
くわしくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
雑所得について http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1500.htm
神戸市民65歳以上の方対象 KOBEシニア元気ポイント
KOBEシニア元気ポイント事務局
〒650-0021
神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ1007
電話番号078-335-6543
FAX番号078-335-6542
●受付時間 月~金曜日[ 9:00~17:00 ]
本事業は、神戸市からの委託を受け実施しています。