みなさまこんにちは。
本日は、「フレイル」についてお話します。聞いたことありますか？

高齢者は、健常な状態から急に要介護状態になるのではなく、フレイルという中間的な段階を経ていると考えられています。

フレイルとは、医学用語である「frailty（フレイルティー）」の日本語訳で、病気ではないけれど、年齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。

フレイルチェック、いかがでしたか？？

健康な状態から、急に要介護状態になるのではなく、フレイル対策の3つの柱である

①栄養（食・口腔）

②運動

③社会参加

に取り組めば、元の状態に戻ることもできると言われています。

ＫＯＢＥシニア元気ポイントの活動は、③社会参加　につながります！

健康で長生きする秘訣でもある、「人と積極的に会うこと」。

自分に合った活動を見つけて、フレイル予防にもぜひお役立てください！

みなさまのご参加をお待ちしております！

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