みなさま、こんにちは。

2024年4月21日にワールド記念ホールでの試合をもって、神戸ストークスの2023-24シーズンが幕を閉じました。

シーズン期間中、延べ787名の活動者が様々な役割を担いました。

配布物の封入作業から会場内の装飾、試合当日の座席案内や来場者の受付補助、最寄り駅からの案内誘導など、内容は多岐にわたり、約半年間で27日間の活動が行われました。

公式試合前日の準備では、毎回約40名の活動者が、1試合あたり約5,000人分の封入物を流れ作業で行いました。

休憩時間には、記者会見室で記念写真を撮ったり、アリーナ席からバスケットボールコートの設置作業や神戸ストークスの選手の練習を見学したりと、普段見られない光景に触れることができました。

試合当日には、活動者それぞれが来場者を迎え、配布物を手渡し、座席への案内や最寄り駅での出迎え・案内誘導などを行いました。

多くの活動者が活動終了後に試合観戦を楽しみ、「普段はできない経験ができた」「有意義な時間を過ごせた」「バスケのライブ感に感動した」との感想も多く寄せられました。

このボランティア活動を通じて、バスケットボールに興味を持ち始め、プライベートで神戸ストークスの試合を観戦するようになった方もいます。

いかがでしたでしょうか？

2025年4月、神戸に新たに開業する1万人収容のGLION ARENA KOBE（ジーライオンアリーナ神戸）が神戸ストークスの新たなホームアリーナとなります。

これからも、スポーツを通じて神戸の街を盛り上げていく様子にご注目ください。

ＫＯＢＥシニア元気ポイントでは、引き続きこのような地域を盛り上げるイベントでの活動を行っていきます。

みなさまの参加を、心よりお待ちしています。